 |
2003年5月、オーナーがサポートしているトンガドメイン日本事務局(TonicJapan)でお世話になっていたサーバー業者さんが、大手の業者さんに営業譲渡されました。そして、今までは「信頼関係」でお願いできていたことが、できなくなりました。まぁ、仕方ないことです。
例えば、昔ながらの八百屋さん。信頼できるお客さんであれば、「あとで買いにくるから、とっといて!」と言えば、とっておいてくれるところもあるでしょう。でも、チェーンの大手スーパーだったら、なかなか、そうはいきませんよね? これと一緒。
ところで、「メールだけじゃ、どんな相手かわからない」などと言われてますよね? でも、1LDOのみんなは、「メールで人柄、分かるよね…」ってことが多いんです。「しょせん、ネット上の付き合い」とか言われてますよね? でも、1LDOのみんなは、「ネット上でも実生活でも一緒だよね…」ってことも多いんです。なぜ多いかと言えば、みんな「昔ながらの八百屋さん」だからです。
そして、オーナーが探した「昔ながらの八百屋さん」みたいなサーバー業者さんこそが、DCNさんでした。
|

確かにビジネス的な意味合いでの発展も重要かとは思うのですが、決してそれだけではない、「大手ではできないようなこと」や、「いい意味で人間臭さ、地道さ」などを、私たち1LDOでは大切に考えているのですが、どうしても成長最優先のITベンチャーの世界で、そんな気持ちを持ってお仕事をされている方とお会いする機会は、少ないのが現状でした。でも、DCNさんには、同じ臭いを感じます(笑)。
以前、「サポート担当者は人間ではなくロボットだと思っている」と、ハッキリ言われたことすらあります(苦笑)。確かに、お客さんは文句のあるときだけ連絡をして、「ロボット」はマニュアルに従って対応する…と言うことだけでは、そうも思われてしまうでしょうね。
比較的珍しい方だと思うのですが、DCNのインターネットサービスでは、ユーザーズメーリングリストを作って、みなさんの中での解決やご意見を聞いています。上場や大きくなる事が目的のベンチャーとは違い、商店街のお店と同じような気持ちで有る事が逆に我々の強みかなと思ってます。
確かに「お客さまは神様」なのかも知れませんが、一方的にもてなすことが大切なのではなく、お互いの信頼関係や協力こそ重要だと思います。ですから、質問や相談に関しましても、単に答えるだけではなく、「今後のその方のためになるような内容」を心がけるようにしています。
|
 |

1LDOでは、実際に来てくださる方だけではなく、ネットでの繋がりも大切にしていきたいと思っているのですが、どうも最近、悪い意味で「ネット社会」と言う単語が使われてしまうことが多くて残念です。
 |
商店街だからこそ、私たちの「地域社会」である「ネット社会」に対しても、積極的に提案しており、特に、現場を知る私たちだからこそ言える意見や、出来る事を大事にしていこうと思ってます。
例えば、大手では、サポートをされている現場の方は、社内の地位が高くなかったり、正社員ではなかったりすることも多く、業界団体等の会合で意見をされる事はありません。
しかし、私たちは、サポートしたその内容を肌で感じて発言できることが、少しでも正しい環境を作る手助けになればと思ってます。
最近も、「パネルディスカッション〜ネット上の迷惑行為に耐え忍ぶISP〜一体いつまで?」のパネリストとして参加しました。
|
|